フンパーディンク:ヘンゼルとグレーテル (伊語版) 他 カラヤン=; ユリナッチ, シュヴァルツコップ(S) 他 (URN22.266・2CD)
曲目・演奏者
●[1] フンパーディンク:「ヘンゼルとグレーテル」全曲 (イタリア語版)
[2] ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
■[1]セーナ・ユリナッチ(S:ヘンゼル) エリーザベト・シュヴァルツコップ(S:グレーテル) ブルーナ・ロンキーニ(A:母親) ローランド・パネライ(Br:父親) ヴィットーリア・パロンビーニ(MS:魔女) リタ・シュトライヒ(S:眠りの精, 暁の精)
[1,2]ヘルベルト・フォン カラヤン指揮 [1]RAIミラノso 同cho [2]フィルハーモニアo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} URANIA*URN 22, 266 (2枚組)
発売:04年/録音:1954年/収録時間:75+80分
△スリムケース・タイプ △歌詞掲載なし △ディスク=Made in Italy
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済) / 外縁に細かいスリキズあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 小シワ・ツメ咬み痕少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+〜B
録音データ・その他
☆[1]1954. 12. 10 ミラノ,[2]1954. 7 ロンドンにおける録音。
−[1]は放送用のセッション録音でしょう。雑音はなく 音質良好です。姉妹にドイツ系の大歌手を揃えながら イタリア語歌唱というのは驚き。シュヴァルツコップの歌はどう聞いても少女の歌ではありませんが、その表現の妙、存在感の大きい、色気さえ漂う歌はやはり聞きものです。−なおカラヤン、シュヴァルツコップはこの前年 EMIにこのオペラをセッション録音しています。オケはフィルハーモニア管、ヘンゼルはグリュンマー。
−[2]はEMIの正規録音でしょう。そのおまけがあるため、[1]は魔女の登場のあたりでディスク2枚目となります。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください