モーツァルト:ディヴェルティメントK563,アダージョとフーガより ラルキブデッリ (SK46497)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563
[2] 6つのアダージョとフーガ K.404a より 4曲〔1. 第6番ヘ短調,2. 第1番ニ短調,3. 第2番ト短調,4. 第3番ヘ長調〕
■ラルキブデッリ〔ヴェラ・ベス(vn) ユルゲン・クスマウル(va) アンナー・ビルスマ(vc)〕 (古楽器使用)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} SONY*SK 46 497
発売:91年/録音:1990年/収録時間:63分
△ディスク=Made in Austria
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ部分的にあり(少なめ / 小さめ / 強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(小さめ / 強め含む) 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:交換 ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1990. 5〜6 ハールレム・ルーテル教会における録音。(P) ヴォルフ・エリクソン、(E) シュテファン・シェルマン。
−ラルキブデッリのモーツァルト第4作でした。−モーツァルトはザルツブルクの束縛から逃れ、ウィーンで自立の道を選びましたが、ゴットフリート・スヴィーテン男爵を囲むサークルと関係をもつことで、J. S. バッハをはじめとするバロック時代のフーガを研究し始めました。その中で書いた作品が[2]。第1〜3, 6番が演奏されていますが、第1番はバッハ:平均率クラヴィア曲集第1巻第8番 嬰ホ短調 BWV.853 をニ短調に移調したフーガ。第2番のフーガは 同 第2巻第14番嬰ヘ短調 BWV.853 による。第3番のフーガは 同 第2巻第13番 嬰ヘ長調 BWV.852 による。第6番のフーガはヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのフーガ第8番による。それぞれのアダージョはモーツァルトの作かどうかわかっていないとのことです。
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