グラズノフ:交響曲第5番,チャイコフスキー:眠りの森の美女より ムラヴィンスキー=Len /東京L (ALT064)
曲目・演奏者
●[1] グラズノフ:交響曲第5番変ロ長調 Op.55
[2] チャイコフスキー:「眠りの森の美女」より 4曲〔1. 序曲,2. アダージョ,3. パノラマ,4. ワルツ〕
■エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮 レニングラードpo
ディスク・データ
CD// 国内レーベル盤 {ADD} トーメイ電子−アルトゥス*ALT064
発売:03年/オープン価格/録音:1979年LIVE/収録時間:57分
△ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル 来日ライヴ・エディション 8
コンディション
◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり
◇ブックレット:B/ シワ部分的にあり(強め含む) / 背側上部に強いツメ咬み痕あり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇オビなし
録音データ・その他
☆1979. 6. 8 東京・NHKホールにおけるライヴ録音。(P) 天羽健三、(E) 伊賀幹朗。
−ムラヴィンスキーの日本における最後の演奏会より。この日団員2名が亡命するアクシデントがあり、公演中止かという厳しい状況下でおこなわれた演奏とのこと。−[1]はグラズノフの8曲の交響曲の中で最も演奏機会の多い曲でしょう。ロマンティックで親しみやすさがあり、第2楽章のスケルツォなどバレエの一場面を思い出させます。第4楽章は輝かしいフィナーレですが、最もロシア風を感じさせます。−しかし聞きものは何といっても[2]。厳しく、抒情との落差の大きな演奏で、ワルツの独特のアゴーギクも聞きものです。なんでも「眠り」はムラヴィンスキー6歳の時の音楽初体験で、いわば音楽を志したきっかけとなった作品とのことです。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください