チャイコフスキー：ロココ変奏曲，サン=サーンス：vc協1番 他　ガベッタ(vc) （BVCC34143）※サイン入り

曲目・演奏者

●[1] チャイコフスキー：ロココ風の主題による変奏曲 Op.33
[2]　同 ：アンダンテ カンタービレ
[3]　同 ：カプリッチョ風小品 Op.62
[4]　同 ：夜想曲 (6つの小品 Op.19-4)
[5] サン-サーンス：チェロ協奏曲第1番 Op.33
[6] ヒナステラ：パンペアーナ (大草原風) 第2番 (弦楽オケ伴奏版)

■ソル・ガベッタ(vc)　アリ・ラシライネン指揮 ミュンヘン放送so

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} BMG−RCA＊BVCC34143
　発売：06年／定価：2520円／録音：2005年／収録時間：65分
△ライナーノート：ラインハルト・レメッレ (和訳)
△ディスク・レーベル面、ブックレット内部にガベッタのものと思われるサインあり

コンディション

◇ディスク：B-/ スリキズ部分的にあり(強め＊動作確認済)
◇ブックレット：B〜B-/ シワ部分的にあり(強め) / 内部にガベッタのものと思われるサインあり
◇プラケース：B+〜B　◇オビ：B/ シワ部分的にあり(強め含む)

録音データ・その他

☆2005. 9 ミュンヘン・バイエルン放送スタジオ1 における録音。(P) ダグマー・ビルヴェ、(E) ペーター・ウルバン。
−今や中堅の実力者として大活躍のガベッタですが、当盤はそのデビュー・アルバム。−ガベッタは1981年 アルゼンチンのコルドバ生まれのフランス系ロシア人。4歳からチェロをはじめ、10歳でブエノス・アイレスのコンクールで優勝。その後 バーゼル市立音楽院でイヴァン・モニゲッティに学び、1995年 ローザンヌ音楽コンクール優勝など多くのコンクールで優秀な成績を収めました。その後もベルリン国立音楽大学のダヴィド・ゲリンガスのもとで研鑽。2004年5月 ロンドンのウィグモア ホールでデビューして注目を集め、その後 ルツェルン音楽祭でのゲルギエフ&ウィーン・フィルとの共演でセンセーショナルな成功を収めました。使用楽器は1759年のジョヴァンニ・バッティスタ・グァダニーニ。