マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ シノーポリ=PO; バルツァ(MS) 他 (DG)
曲目・演奏者
●マスカーニ:
「カヴァレリア ルスティカーナ」全曲
■アグネス・バルツァ(S:サントゥッツァ) プラシド・ドミンゴ(T:トゥリッドゥ) フアン・ポンス(Br:アルフィオ) ヴェラ・バニエヴィッツ(A:ルチア) スザンヌ・メンツァー(MS:ローラ)
ジュゼッペ・シノーポリ指揮 フィルハーモニアo コヴェント ガーデン王立歌劇場cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DG*429 568-2
発売:90年/録音:1989年/収録時間:78分
△紙箱付き(厚さ1.7センチ) △大判ブックレット付き(96ページ) △伊語詞・独英仏訳掲載
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY PMDC
コンディション
◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ)
◇ジャケット:B+〜B/ 強いツメ咬み痕あり 軽シワ少しあり
◇ブックレット:B+/ 表紙両面にシワ部分的にあり(裏面に強いシワ・小さめ) / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇紙箱:B+/ 部分的に線キズ・スレあり
録音データ・その他
☆1989. 6 ロンドン・トゥーティング オール セインツ教会における録音。(P) ヴォルフガング・シュテンゲル,クラウディア・ハーマン、(E) クラウス・ヒーマン。
−シノーポリの指揮は非常に個性的。残響多めの録音とあいまっての精緻な音作りが独特で、それに遅めのテンポによる粘りある重厚さ、振幅を大きくとった雄弁さが加わって、陰鬱なドラマがリアルに「見えて」くるかのよう。またバルツァの表現も特徴的。悲劇の女、嘆きの女というよりも、「ドン ジョヴァンニ」のエルヴィーラに通じるような感情過多な、エキセントリック性を強調しているようです。安定の出来を聞かせるドミンゴのトゥリッドゥは 1978年 レヴァイン盤 (RCA)、1982年 プレートル盤 (PHILIPS) に続く3回目の録音でした。
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