ヨナス・カウフマン(T) ドイツ・オペラ・アリア集 アバド=マーラー室内o (DECCA)
曲目・演奏者
●[1,2] ワーグナー:「ローエングリン」より「遥かかなたの国へ」,「かわいい白鳥よ!」(以上ローエングリン)
[3,4] モーツァルト:「魔笛」K.620 より「何と美しい絵姿」,「童子たちの叡智の教えを」(以上タミーノ)
[5] シューベルト:「フィエラブラス」D.796 より「どうしてぼくを苦しめるのだ … 心の底で」(フィエラブラス)
[6] 同 :「アルフォンソとエストレッラ」D.732 より「夜が明け始めると」(アルフォンソ)
[7] ベートーヴェン:「フィデリオ」より「神よ!ここは何という暗さだ」(フローレスタン)
[8] ワーグナー:「ワルキューレ」より「冬の嵐は去り」(ジークムント)
[9] ワーグナー:「パルシファル」より「アンフォルタス!あの傷!」,「たったひとつの武器だけが」(パルシファル)
■ヨナス・カウフマン(T) クラウディオ・アッバード指揮 マーラー室内o [4,10]パルマ王立歌劇場cho [4]ミヒャエル・フォレ(Bs) [9]マルガレーテ・ヨスヴィヒ(MS)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DECCA*D0014132-02
発売:09年/録音:2008年/収録時間:69分
△独語詞・英訳掲載 △ディスク中心部 透明プラスティック・タイプ
コンディション
◇ディスク:B/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆2008. 12 パルマにおける録音。−カウフマンはミュンヘン生まれのドイツのテノール (1967- )。ミュンヘン音楽・演劇大学で声楽を学び、2001年 チューリッヒ歌劇場の専属歌手となりました。2004年からソプラノ歌手 アンジェラ・ゲオルギューが相手役として、まだ無名だったカウフマンを指名したことで注目を集め、その後の国際的活躍のきっかけとなりました。若い頃はリリックであったものの、声帯の故障後 発声法を見直したことでドラマティックな声になったとのことです。ワーグナーなどのドイツ語オペラのみならず、イタリア、フランス、そして歌曲などレパートリーは広く、世界中で活躍していますが、キャンセルが多いことで有名で、日本でも2016, 17年の合計6つの公演をキャンセルしたことのことです。
−アッバードのDECCA録音は約40年ぶりとのこと。ワーグナーも室内オケによっています。
−ジャケットはカスパー・ダーフィート・フリードリヒの「雲海の上の旅人」のパロディ。面白いですね。
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