チャイコフスキー (第1番)，グリーグ：ピアノ協奏曲　ルービンシュタイン(p) /61, 63年 （RCD1-5363）

曲目・演奏者

●[1] チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番 Op.23
[2] グリーグ：ピアノ協奏曲

■アルトゥール・ルービンシュタイン(p)　[1]エーリヒ・ラインスドルフ指揮 ボストンso　[2]アルフレッド・ウォーレンステイン指揮 管弦楽団

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} RCA＊RCD1-5363
　発売：85年／録音：[1]1963, [2]61年／収録時間：62分
△ディスク＝Made in Japan　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：B+/ スリキズ部分的にあり(強め含む・小さめ＊動作確認済)
◇ブックレット：A-/ 裏表紙背側に軽シワ少しあり / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+

録音データ・その他

☆[1]1963. 3 ボストン・シンフォニー ホール，[2]1961. 3 NY・マンハッタン センターにおける録音。(P) マックス・ウィルコックス、(E) [1]アンソニー・サルヴァトーレ，[2]ルイス・レイトン。
−ルービンシュタインにとって [1]は3回、[2]は4回の録音中ともに最後の録音です。
−RCAレコードがBMGの一部となる前のCD、光を反射するディスクのロゴに愛着を感じるのは私だけでしょうか。調べてみますと、RCAがCDを制作し始めたのは1983年、売却は1986年ですので、“純正RCA” のCD時代はわずか2〜3年ということになります。