カリタ・マッティラ(S) オペラ・アリア集 佐渡裕=LPO (ERATO)
曲目・演奏者
●[1] チャイコフスキー:「スペードの女王」より「わたしは悩み疲れた」(リーザ)
[2] プッチーニ:「マノン・レスコー」より「柔らかなレースの中で」(マノン)
[3,4] ワーグナー:「ローエングリン」より「ひとり寂しく悲しみの日を」,「そよ風よ」(以上エルザ)
[5] チャイコフスキー:「スペードの女王」より「いったいどこから涙が」(リーザ)
[6] ヴェルディ:「シモン・ボッカネグラ」より「星と海は微笑み」(アメリア)
[7] ヤナーチェク:「イェヌーファ」より「母さん 頭が重いのよ … 女王様にご挨拶」(イェヌーファ)
[8,9] ワーグナー:「ワルキューレ」より「一族の男たちが」,「君こそは春」(ジークリンデ)
[10] R. シュトラウス:「エレクトラ」より「わたしはじっと座ってはいられない」(クリソテミス)
[11] レハール:「メリー・ウィドウ」より ヴィリアの歌 (ハンナ)
■カリタ・マッティラ(S) 佐渡裕 指揮 ロンドンpo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} ERATO*8573-85785-2
発売:01年/録音:2000年/収録時間:56分
△原詞・英仏訳等掲載 △ディスク=MADE IN GERMANY BY WARNER MUSIC
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 表紙両面背側にシワ少しあり(強め含む) / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆2000. 11 ロンドン・ワトフォード・コロシアムにおける録音。
−マッティラは1960年 フィンランド生まれのソプラノ。カーディフ国際音楽コンクールで優勝したあと、活躍の場を広げました。モーツァルトを得意とするリリコ・ソプラノとして活躍しましたが、1996年 パリでの「ドン カルロス」からスピントに転向。以後「イェヌーファ」「サロメ」「スペードの女王」など劇的な役を得意とするように。メトロポリタン歌劇場では「マノン・レスコー」や「フィデリオ」で絶賛され、演技派歌手として人気を博しました。
−当アルバムはERATO移籍後の第2作で、初のアリア集だったもの。第1作も佐渡裕との共演で、バーンスタイン:交響曲第3番「カディッシュ」でした。
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