▽プッチーニ:トスカ チラーリオ=OROH; カラス(S) ゴッビ(Br) 他 /64年L (EMI・2CD)
曲目・演奏者
●プッチーニ:
「トスカ」全曲
■マリア・カラス(S:トスカ) レナート・チオーニ(T:カヴァラドッシ) ティート・ゴッビ(Br:スカルピア) エリック・ギャレット(Bs:堂守) ヴィクター・ゴドフリー(Bs:アンジェロッティ) 他
カルロ・フェリーチェ・チラーリオ指揮 コヴェント・ガ−デン王立歌劇場o 同cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} EMI*5 62675 2 (2枚組)
発売:03年/録音:1964年LIVE/収録時間:42+67分
△紙箱付き(▽厚さ3.4センチ) △大判ブックレット付き(191ページ)
△伊語詞・独仏英訳掲載 △artリマスター △ディスク=MADE IN THE EU
コンディション
◇ディスク:1)A-/ 外縁部分的にスリキズあり(強め含む),2)A-/ 点キズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 小シワ・軽シワ少しあり / 裏表紙にスレ線・薄汚れ少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇紙箱:A-〜B+/ 線キズ少しあり / 角・端部分的に小傷み・小ハゲあり
録音データ・その他
☆1964. 1. 24 ロンドン・コヴェント・ガ−デン王立歌劇場におけるライヴ録音。
−ブックレットにはカラスの「トスカ」出演データが掲載されていますが、それによると 1964年終わり1月から2月初めまでコヴェント・ガーデンで7回の公演をおこなっており (ただし最後の1回は第2幕のみ) 、この1月24日というのは21日に続く2回目の公演にあたります。カラスが「トスカ」を歌うのは1958年以来 久しぶりで、また1964年の「トスカ」はこれだけ。翌年 パリ、メト、コヴェント・ガーデンで合計12回の上演に出演してカラスの「トスカ」は終わりとなります。−なおカラスは「トスカ」のセッション録音2回残しており、プレートル&パリ音楽院との2回目の録音は 1964年12月〜65年1月ですので、このライヴ演奏はその1年ほど前の演奏ということになります。カラス最後期の録音で、高音に苦しさが聞かれますが、演劇的で鬼気迫る表現は健在。カラスの「トスカ」がこのライヴ録音のみだったとしても、カラスは最高のトスカ歌手と評価されたでしょう。−ブックレットにはコヴェント・ガーデンのものと思しき舞台, 舞台裏の写真が数枚掲載されています。−ステレオ録音と記載されていますが、モノーラル録音にステレオ・プレゼンスを施してあるようにも聞こえます。音は悪くありません。−なお 1987年 MELODRAM原盤の国内盤 (クラウン) が発売されていました。
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