<ラティーナ> チェンバロ・ソナタとファンダンゴ集 曽根麻矢子(cemb) (WPCS11360)
曲目・演奏者
●[1] D. スカルラッティ:ファンダンゴ (曽根麻矢子版)
[2] 同 :ソナタ ニ短調 K.213
[3] 同 : 同 ロ短調 K.27
[4] 同 : 同 ロ短調 K.87
[5] セイシャス:ソナタ第27番ニ短調
[6] 同 : 同 第50番ト短調
[7] ブラスコ デ ネブラ:ソナタ第1番ハ短調
[8] 同 : 同 第5番嬰ヘ短調
[9] ソレル:ソナタ 嬰ハ短調 R.21
[10] 同 : 同 ニ短調 R.117
[11] 同 :ファンダンゴ
■曽根麻矢子(cemb)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} Wa−エラート*WPCS-11360
発売:02年/定価:2520円/録音:2002年/収録時間:59分
△ライナーノート:曽根麻矢子, 濱田滋郎
コンディション
◇ディスク:A〜A-/ 外縁にスリキズ少しあり
◇ブックレット:A-/ 軽シワ少しあり
◇プラケース:A-〜B+ ◇オビ:A-/ 小シワ少しあり
録音データ・その他
☆2002. 5 山梨・牧丘町民ホールにおける録音。(D) 野島智子、(E) 桜井卓, 杉本一家。
−イタリア人ながらポルトガル宮廷に招かれ、王女のために のちに「ソナタ」と呼ばれることとなるたくさんの練習曲を書いたスカルラッティ (1685- 1757)。彼がポルトガル宮廷で出会った天才青年セイシェス (1704-42)。18世紀スペインを代表する作曲家 ソレル (1729- 83)、そしてあまり詳しいことが分かっていないというスペインのブラスコ デ ネブラ (1730- 84)。後期バロックから初期古典派の時代、イベリア半島の鍵盤楽器作品を集めたもの。−曽根は[1]を1992年にも録音。ただし 曽根によれば “寂しく つまらない” 知られざる作品の楽譜をアレンジして演奏したのですが、今回は新しいアレンジで演奏しています。現代風ファンダンゴ舞踏に参加した経験の生きた、かなり大胆なアレンジが楽しい。−デュモン (1707) モデルによるデイヴィッド・レイ制作のチェンバロ (1970) を使用。
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