{SACD-HYBR}　チャイコフスキー：交響曲第2番，ロココ変奏曲 他　キタエンコ＝GOK，エルシェンブロイヒ(vc) （OC669）

曲目・演奏者

●チャイコフスキー：
[1] 交響曲第2番 Op.17 (小ロシア)
[2] ロココの主題による変奏曲 Op.33
[3] アンダンテ カンタービレ (弦楽合奏版)

■ドミトリー・キタエンコ指揮 ケルン・ギュルツェニヒo　[2,3]レオナルド・エルシェンブロイヒ(vc)

ディスク・データ

HYBR-SACD// 海外盤 {DDD} OEHMS＊OC 669
　発売：12年／録音：2009, 12年／収録時間：63分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD SURROUND)
△ディスク＝Made in Germany　△輸入元 ナクソス・ジャパンによる日本語オビ付き

コンディション

◇ディスク：B/ スリキズ部分的にあり(強め含む・小さめ＊動作確認済) / 内縁に円周上の線キズあり
◇ブックレット：B+〜B/ シワ部分的にあり(強め含む)
◇プラケース：B　◇オビ：B-/ 強いシワ部分的にあり / 角のミシン目で裂け少しあり

録音データ・その他

☆2009. 8，2011. 3 ケルン・シュトルベルガー通りスタジオにおける録音。
−キタエンコは1940年 レニングラード生まれのロシアの指揮者。レニングラード音楽院、モスクワ音楽院で学び、さらにウィーン音楽アカデミーでハンス・スワロフスキーに師事しました。1976年から90年までモスクワ・フィルの音楽監督をつとめたのち西側に拠点を移し、フランクフルト放送響の首席 (1990-97)、ベルゲン・フィルの首席・音楽監督 (1990- 98) などを歴任。一方で長くケルン・ギュルツェニヒ管への登壇、録音をおこなっており、2010年に名誉指揮者の称号を贈られています。
−当アルバムは同コンビによるチャイコフスキー交響曲全曲録音の第5作でした。マンフレッド交響曲、さらにボガティレフが無理やりこじつけて作った(?) 交響曲第7番を含む全集でした。