▽モーツァルト:後宮からの逃走 ガーディナー=EBS; オルゴナソヴァ(S) 他 (外ARCHIV・2CD)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
「後宮からの逃走」K.384 全曲
■リューバ・オルゴナソヴァ(S:コンスタンツェ) スタンフォード・オルセン(T:ベルモンテ) シンディア・ジーデン(S:ブロンデ) ウーヴェ・ペッパー(T:ペドリッロ) コルネリウス・ハウプトマン(Bs:オスミン) ハンス- ペーター・ミネッティ(Na:セリム パシャ)
ジョン・エリオット・ガーディナー指揮 イングリッシュ バロック ソロイスツ (古楽器使用) モンテヴェルディcho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} ARCHIV*435 857-2 (2枚組)
発売:92年/録音:1991年/収録時間:69+64分
△紙箱付き(厚さ3.3センチ) △大判ブックレット付き(152ページ)
△伊語詞・英仏伊訳掲載 △ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む),2)B+/ スリキズ部分的にあり(強め含む);2枚)動作確認済
◇ブックレット:A-/ 表紙両面に線キズ少しあり 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇紙箱:B+/ 線キズ部分的にあり キズ少しあり 背表紙に軽い色あせあり
録音データ・その他
☆1991. 7 ロンドン・ヘンリー・ウッド ホールにおける録音。(P) カール- アウグスト・ネーグラー、(E) ウルリヒ・フェッテ。
−「イドメネオ」,「ティート帝の慈悲」に続くガーディナー3作目のモーツァルト・オペラ録音でした。−新モーツァルト全集による演奏で、ところどころ一般的な版と異なっている箇所が出てきます。−ガーディナーによって鍛えられたEBSの演奏はキリリと引き締まって 透明感があり、見事の一言。ただしオペラ的な広がりや、ロマン的な脹らみは避けられています。歌手もガーディナーのそうした意図や趣味に合う人が選ばれており、演劇的な誇張は避けられ、声楽的な美しさや精緻な声のアンサンブルで聞かせます。ただしセリフ部分は最小限に刈り込まれながらも演劇的です。総じてコンサート形式の演奏を聞くようであり、また現代の見本的演奏を聞くようでもあります。
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