ブルックナー：交響曲第1番 (ウィーン版)　シャイー＝RSOB （外DECCA）

曲目・演奏者

●ブルックナー：
交響曲第1番 (1890〜1年 ウィーン版)

■リッカルド・シャイー指揮 ベルリン放送so

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DECCA＊421 091-2
　発売：89年／録音：1988年／収録時間：58分
△ディスク中心部の刻印＝MADE IN W. GERMANY BY PDO，421 091-2 03 *

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ少しあり 内縁に小スリキズあり / レーベル面にスリキズ少しあり
◇ブックレット：B+/ シワ部分的にあり(強め含む) 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1987. 2 ベルリン・イェス・キリスト教会における録音。(P) マイケル・ハース、(E) スタンリー・グッドール。ベルリンRIASとの共同制作。
−シャイー&ベルリン放送響によるブルックナー第3作でした。珍しいウィーン版による録音。最初の作曲から24年が経った1890年から翌年にかけて全面的に改訂した版。時期的には交響曲第8番の改訂をおこなった後にあたります。この当時 ブルックナーはウィーンを拠点にしていたので「ウィーン稿・ウィーン版」と呼ばれています。
−シャイーはこの翌年 第0番 (と序曲) を録音後、オケをコンセルトヘボウ管に替えて残りの6曲を録音し、全曲を完成させました。