ブルックナー:交響曲第6番 インバル=RSOF (外TELDEC)
曲目・演奏者
●ブルックナー:
交響曲第6番
■エリアフ・インバル指揮 フランクフルト放送so
ディスク・データ
CD//海外盤 {DDD} TELDEC*8.44251 ZK (233 182-2)
発売:89年/録音:1989年/収録時間:59分
△ディスク=Manufactured in Germany
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ) 外縁に強いスリキズ少しあり
◇ブックレット:B+/ ツメ咬み痕津越あり 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1989. 9 フランクフルト・アルテ オーパーにおける録音。(P) ハンス・ベルンハルト・ベーツィング、(E) デトレフ・キットラー, マルティン・フーケ。
−インバル&フランクフルトによるブルックナー・シリーズの1枚。テクスチュア明快で、若々しく動的。はちきれんばかりのエネルギー。オケのやる気もいい。おそらく当時 若くてハンサムな実力者の音楽監督就任 (1974-90) で実力向上、人気に火が付き、地方オケから脱却の可能性を感じて、やる気満々だったことでしょう。私はこのシリーズ発売当時はワーグナーの引用を聞くことができる初稿を使用した第3番しか聞いておらず、他を聞いたのは今から10年ほど前だったのですが、壮麗な大伽藍よろしく重厚でもったいぶった演奏ではなく、直截でフットワークの軽いアプローチに魅了されました。この第6番でもシューベルトの後継者たるロマン派の息吹が素敵です。
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