ドヴォルザーク：交響曲第1番，フス教徒　スウィトナー＝SKB （TKCC70281）

曲目・演奏者

●ドヴォルザーク：
[1] 交響曲第1番 Op.3「ズロニツェの鐘」
[2]「フス教徒」Op.67

■オトマール・スイトナー指揮 シュターツカペレ ベルリン

ディスク・データ

CD//国内盤 {ADD} Tk−DS＊TKCC-70281
　発売：94年／定価：1000円／録音：1979年／収録時間：56分
△ドイツ・シャルプラッテン20周年記念III

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり
◇ブックレット：A-/ ジャケ面背側にシワ少しあり 裏表紙に薄汚れ少しあり
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ：B+/ 糊シワあり 裏面に糊部分1ヶ所に破れあり

録音データ・その他

☆1979. 7, 8 ベルリン・キリスト教会における録音。
−1977〜81年で完成させた同コンビのドヴォルザーク：交響曲全曲 (+管弦楽曲5曲) 録音からの1枚。
−[1]はドヴォルザークの生前は演奏されることなく、死後の1923年にスコアが発見されたもの。初演は1936年 ブルノで。出版はさらに遅く1961年でした。｢ズロニツェの鐘」はドヴォルザーク自身が付けたタイトル。ズロニチェはプラハの西方にある町で、ドヴォルザークが少年時代を過ごし、また初めて音楽の勉強をした町です。
−ブックレットは二ツ折で、シリーズ・カタログと演奏者についての説明が掲載されています。