ショパン:ピアノ協奏曲集,クラコヴィアク 他 クン- ウー・パイク(p) (UCCD1095・2CD)
曲目・演奏者
●ショパン:
[1]「クラコヴィアク」(ロンド) Op.14
[2] ポーランド民謡の主題による幻想曲 Op.13
[3] ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11 §
[4] アンダンテ スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22
[5]「手を取りあってあちらへ」による変奏曲 変ロ長調 Op.2
[6] ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21
■クン- ウー・パイク(p) アントニー・ヴィット指揮 ワルシャワpo
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} Un−デッカ*UCCD-1095〜6 (2枚組)
発売:03年/定価:3059円/録音:2003年/収録時間:72+69分
△スリムケース・タイプ △ライナーノート:平林直哉
コンディション
◇ディスク:1)B〜B-/ 部分的に細かいスリキズあり / 薄い研磨痕あり // レーベル面部分的に薄汚れあり,2)A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり
◇ブックレット:B+/ ジャケ面小口側端近くに縦直線上のシワあり, その他シワ少しあり(小さな強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇オビ:B〜B-/ シワ部分的にあり(強め含む)
録音データ・その他
☆2003. 6 ワルシャワ・フィルハーモニー ホールにおける録音。(P) ドミニク・フィーフェ、(E) フィリップ・サイニー。
−ショパン:ピアノと管弦楽のための作品全集。クン- ウー・パイク DECCAへの第3作でした。
−白建宇 (クン- ウー・パイク) はソウル生まれ (1946- )。ジュリアード音楽院にてロジーナ・レヴィーンに師事。さらにヴィルヘルム・ケンプらのもとでも研鑽を積みました。1969年 ブゾーニ国際ピアノ・コンクールで金賞受賞、1971年 ナウムバーグ国際コンクールで優勝。NYのリンカーン センターでリサイタル、カーネギー ホールでオーケストラ・デビューを果たし、国際的な演奏活動を開始しました。長くパリを拠点にヨーロッパを中心に音楽活動を展開。1993年から2014年までフランス・ディナールのエメラルド・コースト音楽祭の芸術監督をつとめました。録音も数多く、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲全曲 (NAXOS) は1993年 年間最優秀ディアパゾン金賞、および フランスのヌーヴェル アカデミー ドゥ ディスク賞を受賞。その後 DECCAレーベルの専属アーティストとして録音を重ね、いずれも高い評価を得ています。2000年 フランス政府より芸術文化勲章 シュヴァリエ章受章。2010年 大韓民国 銀冠文化勲章受章。
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