リスト:ピアノ協奏曲集 リヒテル(p) コンドラシン=LSO (PHCP20363)
曲目・演奏者
●リスト:
[1] ピアノ協奏曲第1番
[2] 同 第2番
■スヴャトスラフ・リヒテル(p) キリル・コンドラシン指揮 ロンドンso
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Ph−フィリップス*PHCP-20363
発売:99年/定価:2000円/録音:1961年/収録時間:39分
△スーパー・リマスタリング・コレクション・シリーズ △ライナーノート:佐川吉男
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり / 内縁に白っぽい薄汚れあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 裏表紙に線キズ, スレ線少しあり / 白地部分に軽い変色あり, 部分的に薄汚れあり
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイに軽い変色あり
◇オビ:A-〜B+/ 線キズ, 小キズ少しあり
録音データ・その他
☆1961. 7 ロンドンにおける録音。−リヒテルが “西側” にデビューした直後、ロンドンでセッション録音したもの。リヒテルの素晴らしさを堪能できる録音です。この2曲に対して真摯な態度で臨んだ、充分に練り上げられた演奏で、エンターテインメント性は廃され、繊細なタッチを駆使して抒情性の表出を中心に聞かせています。私は若き日、この録音に華麗で しかも剛直な演奏を期待してたのに肩透かしを食らったという経験がありますが、そうした演奏ではなかったわけです。この演奏こそこの2曲の真価を聞くことができる というか、リヒテルならではの素晴らしい音楽性で格調ある曲に仕立て上げたというべきでしょう。ただし[1]第2楽章が、遅いテンポによってロマンティックな物語性を強調したようであることには疑問を感じないわけではないところです。
−コンドラシンの指揮は決して格調高い演奏ではありませんが、リヒテルのピアノにピタリとつけながらも彫りが深く、ドラマティック。そもそもこの演奏は1961年7月 リヒテルのイギリス・デビューの際に録音されたもの。リヒテルは7月8〜25日、ロンドンで数回のコンサートをおこない、そのうちの16日、18日はコンドラシン&LSOとの共演。18日はリスト2つの協奏曲を演奏しており (16日も同プログラム?)、これはその3日後のセッション録音。ふたりの息はバッチリ合っていたことでしょう。
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