ロッシーニ:セビリアの理髪師 ガリエラ=PO; ゴッビ(Br) カラス(S) 他 (EMI・2CD+ CD-ROM)

メイン画像:ロッシーニ:セビリアの理髪師 ガリエラ=PO; ゴッビ(Br) カラス(S) 他 (EMI・2CD+ CD-ROM)ジャケット写真

商品番号:456444

  • 通常価格:1,700円(内税)
  • 会員価格:1,610円(内税)【5%OFF】

曲目・演奏者

●ロッシーニ:
「セビリアの理髪師」全曲

■ティト・ゴッビ(Br:フィガロ) ルイジ・アルヴァ(T:アルマヴィーヴァ伯爵) マリア・カラス(MS:ロジーナ) フリッツ・オルレンドルフ(Bs:バルトロ) ニコラ・ザッカーリア(Bs:バジーリオ) 他
 アルチェオ・ガッリエーラ指揮 フィルハーモニアo 同cho

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} EMI*4 56444 2 (2枚組) (CD-ROM付き)
 発売:07年/録音:1957年/収録時間:66+64分
△EMI ザ ホーム オヴ オペラ・シリーズ △ディスク=MADE IN THE EU
△CD-ROM付き (PCにて伊語詞・独英仏訳等 閲覧可能)

コンディション

◇ディスク:1)A-/ 細かいスリキズ少しあり,2)A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット:B/ シワ部分的にあり(強め含む) / 細かい波うちあり
◇プラケース:A-〜B+

録音データ・その他

☆1957. 2 ロンドン・キングズウェイ ホールにおける録音。(P) ウォルター・レッグ、(E) ダグラス・ラーター。
−カラス、ゴッビともに当オペラ唯一のセッション録音。ふたりは1956年2〜3月、スカラ座で5回、当オペラの上演に参加しており、カラスはそれがロジーナを歌った機会のすべてとのことです。5回のうちの3回はアルヴァも参加。それから約1年後 この録音がおこなわれたということになりますが、指揮は5回ともジュリーニであったにもかかわらず、なぜかガッリエーラに代わっています。−カラスの弱音を多用した清純な役作りには違和感があるものの、ここ一番の歌自体は全盛期の威力。それほど清純さを強調しなくてもよかったのではないかと。好青年とは正反対 腹に一物持っていそうなクセの強いフィガロのゴッビも圧倒的な声の存在感。アルヴァは後年 (1971年) のアッバード盤 (DG) よりも張りのある初々しい歌声ながら、アジリダはいまひとつのよう。録音の世界では伴奏指揮者というイメージのガッリエーラですが、偉大な名歌手をサポートし、うまくまとめています。−バック・インレイに “MONO” と誤記。
−ブックレットにはコンテンツと「セビリャ」の簡単な解説が各国語で掲載。CS-ROMに 伊語詞・独英仏訳、各トラックに対応したあらすじ収録。PCにて見ることができます。

商品番号:456444

  • 通常価格:1,700円(内税)
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