フランセ:弦楽三重奏曲,オウムの対話,ディヴェルティスマン 他 ルーダ(fl) 他 (OTRC109347)
曲目・演奏者
●フランセ:
[1] 弦楽三重奏曲 (4楽章)
[2]「インコの対話」(6曲)
[3] ディヴェルティスマン (fl, p) (5曲)
[4] メフィストのカンタータ (3曲)
■[1]カロリーネ・シュトルンプラー(vn) 波木井賢(va) ダニエル・エッサー(vc)
[2,3]ティース・ルーダ(fl) [2]リーン・デ レーデ(A-fl) [3]ジャン・フランセ(p)
[4]ロマン・ビショフ(Br) マルレーン・アスベルク,クリストフ・シュトロイリ(vn) ミヒャエル・ギーラー(va) D. エッサー(vc)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} OTTAVO*OTR C109347
発売:96年/録音:[1-3]1993, [4]95年/収録時間:50分
△[5]仏語詞掲載 △ディスク=Manufactured by Sentinel / Made in Holland
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小キズ1ヶ所あり(動作確認済) / 外縁部分的に小スリキズあり
◇ブックレット:B+〜B/ シワ部分的にあり(ジャケ面小口側端付近に縦直線状のシワあり) / 内部白地部分に軽い変色あり / 裏表紙に細かい薄汚れあり, 線状の汚れ少しあり
◇プラケース:B ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆[1]1993. 2,[2,3]1993. 11,[4]1995. 3 以上オランダ・デルフト・旧カトリック教会における録音。(P) エド・サントマン,マルク・ザウテンダイク。
−[3]は作曲者本人が参加した演奏。その他の演奏者を調べてみますと、国籍は様々ながら 多くがロイヤル・コンセルトヘボウ管に在籍している (していた) 奏者でした。[1]参加の波木井賢氏は1954年生まれのヴィオラ奏者。1985年 コンセルトヘボウ管にヴィオラ奏者として入団し、1992年 首席奏者に昇格。2020年に引退するまで約35年つとめ、ヨッフムやハイティンクの指揮で演奏したとのことです。当ブックレットには残念ながら violin と誤記。
−[5]は世俗カンタータ。短い3曲からなり、合計8分。バリトン歌手のビショフはフランス人でしょうか。レ ザール フロリサンのソリストとしてキャリアをスタートし、その後 現代音楽のスペシャリストとして活躍。ネーデルラント・オペラでは、シュニトケの「白痴の生涯」、ライマンの「リア王」に出演したとのことです。
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