バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 フルニエ(vc) /72年東京L (TDK-OC001, 002)バラ2枚セット
曲目・演奏者
●バッハ:
無伴奏チェロ組曲 BWV.1007〜12 全曲
{1} OC-001 [1] 第1番, [2] 第5番, [3] 第3番,[BONUS] 曲などについての語り
{2} OC-002 [4] 第4番, [5] 第2番, [6] 第6番,[BONUS] 曲などについての語り
■ピエール・フルニエ(vc)
ディスク・データ
CD// 国内レーベル盤 {ADD} TDK*TDK-OC001,OC002 <バラ2点セット>
発売:01年/オープン価格/録音:1972年LIVE/収録時間:68分 / 71分
△ライナーノート:ジャン・フォンダ・フルニエ (和訳), 東条碩夫, 山崎浩太郎, 藁科雅美
コンディション
◇ディスク:{2点}A〜A-/ 外縁に小スリキズ少しあり // レーベル面に線キズ少しあり
◇ブックレット:{1}A〜A-/ 裏表紙にスレ線少しあり,{2}A
◇プラケース:{1}B+,{2}A-〜B+ ◇オビ:{2点}A-
録音データ・その他
☆[1-3]1972. 3. 2,[4-6]1972. 3. 4 以上 東京・虎ノ門ホールにおけるライヴ録音。(E) 橋本正文。
−フルニエ65歳、5回目の来日時の無伴奏全曲。1日目に第1, 5, 3番、2日目に第4, 2, 6番が演奏されましたが、CDでも演奏順で収録されています。技術的な衰えが聞かれますが、気力は充実しており、気迫を感じる演奏を聞くことが出来ます。速いテンポも駆使しており、勢い余って大きなミスもしてしまっていますが、貴重な記録であることにかわりありません。ー各ディスクの最後にフルニエの挨拶と各曲についての語りが収められています (仏語, 英語)。一部には和訳のアナウンスがかぶせて入れられており、入っていないものはブックレットに和訳が掲載されています。
−発売を許可したフルニエの息子 (ピアニスト)、ジャン・フォンダ・フルニエによる言葉が掲載されています。「当ライヴ録音は、クラシックの美と、沸き起こる興奮を結び合わせ、情感、力感、構成力の真髄がつまっています。そして日本の皆様はこの素晴らしい演奏家を記憶にとどめることでしょう。父、ピエール・フルニエを。彼は1954年に初めて日本を訪れ、その後も日本のファンをいつも身近に感じていたのでした。父の誠実さ、気高さ、勇気は好評を博したこの東京公演で永遠となりました。激しさと美しさをあわせもつ父のサウンドを、見事に復元したこのディスクに喜びを感じます」。
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