バッハ:チェンバロ協奏曲第4~7番 ピノック(cemb) EC (ARCHIV)
曲目・演奏者
●バッハ:
[1] チェンバロ協奏曲第4番イ長調 BWV.1055
[2] 同 第5番ヘ短調 BWV.1056
[3] 同 第6番ヘ長調 BWV.1057
[4] 同 第7番ト短調 BWV.1058
■トレヴァー・ピノック(cemb, 指揮) イングリッシュ コンサート (古楽器使用)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} ARCHIV*415 992-2
発売:81年/録音:1980年/収録時間:53分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY PMDC
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズわずかにあり / 内縁にスリキズ少しあり
◇ブックレット:A-~B+/ シワ少しあり(小さな強め含む) / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:A- ◇バック・インレイ部分的にシワあり, 白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1980. 2, 11 ロンドン・ヘンリー・ウッド ホールにおける録音。(D) ゲルト・プレープシュ、(E) ハンス- ペーター・シュヴァイクマン。
-ピノック&ECが1979~81年で完成させたチェンバロ協奏曲全曲録音 (2~4台用を含めた13曲) は、CD時代初期、すなわち古楽演奏普及時代初期、古楽によるバロックの素晴らしさを知らしめた名録音のひとつといっていいでしょう。1982年のレコ芸・レコード・アカデミー賞を受賞しており、私も当時 ピリオド演奏の面白さを感じた最も初期の演奏として記憶しています。-現代からすると、ピリオド楽器の弱点を廃した折衷的な演奏と感じますが、それだけに透明感ある明快な美しさ、颯爽としたテンポ、小気味いいリズム感が際立ち、親しみやすい。モダン楽器によるムーディーなバロック演奏の時代を終わらせました。
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