シューベルト:ロザムンデ全曲 マズア=GOL,アーメリング(S) (PHILIPS)
曲目・演奏者
●シューベルト:
「ロザムンデ」D.797 全曲
〔1. 序曲 (「魔法の竪琴」D.644 序曲),2. 間奏曲第1番,3. バレエ音楽第1番,4. 間奏曲第2番,5. 満月は輝き (ロマンス),6. 精霊の合唱,7. 間奏曲第3番,8. 羊飼いのメロディ,9. 羊飼いの合唱,10. 狩人の合唱,11. バレエ音楽第2番〕
■クルト・マズア指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウスo (6,9,10) ライプツィヒ放送cho (5) エリー・アーメリング(S)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} PHILIPS*412 432-2
発売:85年/録音:1983年/収録時間:61分
△独語詞・英仏語訳掲載
△ディスク=MADE IN W. GERMANY BY POLYGRAM (ディスク中心部の刻印なし),412 432-2 01 #
△プラケース=ハード・タイプ (天面・低面にギザギザなし)
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズ少しあり / 内縁にスリキズ少しあり // レーベル面部分的に小スリキズあり(強め含む)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む) / 小さなツメ咬み痕あり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1983. 12 ライプツィヒ・新ゲヴァントハウスにおける録音。ドイツ・シャルプラッテンとの共同制作。
−ゲヴァントハウス管の重心が低く、線のキツさのない、ホワッと豊かなサウンド。洗練と野暮の間をいくようであり (または地方の洗練というか)、あるいはドイツの森をイメージさせるもの。マズアの指揮は自己主張ではなく、楽譜を、オーケストラを信頼し、それらに語らさせている感じ。ドラマティシズムを際立たせることはないのですが、この曲の民謡風の素朴な側面から渋い深さのようなものがおのずとにじみ出てくるようです。亡霊の合唱は特に素晴らしい。また1曲だけながらアーメリングも美しい歌を添えています。
−もとはLPと同時発売だった1985年の国内初出盤 32CD-233 であったもので、四ツ折の日本語解説書 (リアナー:志鳥栄八郎) が附いています (シワあり)。歌詞和訳掲載。
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