ウェーバー序曲集 (5曲) スウィトナー=SKB (32TC48)
曲目・演奏者
●ウェーバー:序曲集
[1]「オベロン」, [2]「ペーター・シュモル」, [3]「聖霊の王」
[4]「プレツィオーザ」, [5] 祝典序曲
■オトマール・スイトナー指揮 シュターツカペレ ベルリン
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Tk−DS*32TC-48
発売:86年/定価:3200円/録音:1974年/収録時間:41分
△ライナーノート:宇野功芳
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 内縁にスリキズあり
◇ブックレット:A-/ 軽シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇オビなし
録音データ・その他
☆1974. 5 ベルリン・キリスト教会における録音。
−宇野功芳氏のライナーに驚き。スウィトナー&シュターツカペレ ベルリンが、ベルリン・フィルやシカゴ響を技術面においても抜き去る日が近いというのは衆目の一致するところだろう、と書かれています。その後、このディスクは今の演奏ではないが、と断りを入れながらも、各曲の演奏の賛辞が続いています。−私にはオケはいかにもローカル的 (東ドイツ的) に聞こえますが、スイトナーらしい軽やかで、室内楽的とも感じられるような小味の演奏が素敵。「モーツァルトのような上品な香り」というのはまさしくそうで、高校時代、セラフィムの廉価盤LPで聞いた、スイトナー&シュターツカペレ ドレスデンによる名演奏、モーツァルト:交響曲第35番を思い出す場面があります。
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