{SACD-HYBR}　マーラー：交響曲第4番　バーンスタイン＝NYP，グリスト(S) （SICC10058）

曲目・演奏者

●マーラー：
交響曲第4番

■レナード・バーンスタイン指揮 ニュー ヨークpo　レリ・グリスト(S)

ディスク・データ

HYBR-SACD// 国内盤 {ADD} So−ソニー＊SICC 1008
　発売：07年／定価：2730円／録音：1960年／収録時間：55分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD 5.0ch SURROUND) / DSD
△歌詞対訳掲載　△ライナーノート：無記名 (和訳)

コンディション

◇ディスク：A-/ 外縁に小キズわずかにあり, 内外縁に細かいスリキズあり
◇ブックレット：A〜A-
◇プラケース：B+　◇オビ：B+/シワ少しあり(強め), 線キズ少しあり(強め)

録音データ・その他

☆1960. 2 NY・セイント. ジョージ ホーテルにおける録音。(P) ジョン・マックルーア。
−当録音はオリジナルはアナログ3チャンネルでレコーディングされており、その3chマスターから新たにトラックダウン〜DSDマスタリングを施すことにより、マルチチャンネルSACDとして楽しめます。
−バーンスタインの壮年期、1960〜67年 (第1〜9番)，72, 75年 (大地の歌, 第10番アダージョ)、NYP (第8番はLSO, 大地はIPO) で完成させたマーラー交響曲全集。当アルバムは2007年11月発売のマルチチャンネルSACD化の1枚。SICC 1053〜68 の分売で全曲 (+亡き子をしのぶ歌) が発売されました。−無記名のライナー「バーンスタインと1960年のマーラー・フェスティヴァル」は、まだマーラーが一般的に親しまれていなかった時代の、バーンスタインのマーラーへの思いや、魅力を語ったインタヴューを中心としたもの。興味深い読み物です。
−バーンスタインは当曲を1987年 コンセルトヘボウ管とライヴで再録音しました (DG)。独唱にボーイ・ソプラノを起用した珍しい録音でした。