ハイドン, Lモーツァルト, フンメル:トランペット協奏曲 マルサリス(tp) レッパード= (38DC70)
曲目・演奏者
●[1] ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調
[2] レオポルド・モーツァルト:トランペット協奏曲ニ長調
[3] フンメル:トランペット協奏曲 変ホ長調
■ウイントン・マルサリス(tp) レイモンド・レッパード指揮 ナショナルpo
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} CS−CBSソニー*38DC 70
発売:83年/定価:3800円/録音:1982年/収録時間:40分
△ライナーノート:出谷啓 △プラケース=ハード・タイプ (天面・低面にギザギザなし)
△ディスク中心部 (透明プラスティック部分) に MANUFACTURED BY CBS/SONY RECORDS INC.
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズわずかにあり / 外縁に小スリキズ少しあり // レーベル面に薄汚れ少しあり
◇ブックレット:B+/ シワ少しあり(小さな強め) / 白地部分に軽い変色あり, 部分的に薄汚れあり
◇プラケース:A-〜B+ ◇オビなし
録音データ・その他
☆1982. 12 ロンドン・EMI アビー ロード スタジオにおける録音。(P) トーマス・モーリー、(E) マイケル・グレイ,ステュアート・エルサム。
−マルサリスはニュー オーリンズ生まれ、アメリカのトランペット奏者, 作曲家 (1961- )。父はピアニストのエリス・マルサリスで、兄弟も皆 音楽家。12歳の時からトランペットをはじめてすぐに才能を示し、14歳でニュー オーリンズ・フィルとハイドンの協奏曲を演奏したとのこと。高校時代はアマチュア・オケで首席トランペット奏者をつとめ、高校卒業後 2年間 ジュリアード音楽院でクラシック音楽を学びました。卒業後 ジャズ界でデビュー。その後 クラシック音楽のトランペット奏者としても活動を開始しますが、そのデビュー録音が当アルバムです。曇りなく晴れやか、美しい音で、テクニック抜群。ライナーによると、マルサリスは当時「ジャズには個性がいるが、クラシックは個性はいらない」と語っていたとのこと。その言葉が示しているように、真面目できっちりと吹いており、当時のジャズの若き名手の演奏とは思えません。−当盤は国内初出盤。1983年 グラミー賞のジャズ部門とクラシック部門 同時受賞という快挙を成し遂げました。
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