モーツァルト:fl&hp協奏曲,クラリネット協 ランパル(fl) ラスキーヌ(hp) ランスロ(cl) 他 (WPCS22109)

メイン画像:モーツァルト:fl&hp協奏曲,クラリネット協 ランパル(fl) ラスキーヌ(hp) ランスロ(cl) 他 (WPCS22109)ジャケット写真

商品番号:WPCS22109

  • 通常価格:500円(内税)

曲目・演奏者

●モーツァルト:
[1] フルートとハープのための協奏曲 K.299
[2] クラリネット協奏曲 K.622

■[1]ジャン- ピエール・ランパル(fl) リリー・ラスキーヌ(hp) [2]ジャック・ランスロ(cl)
[1,2]ジャン- フランソワ・パイヤール指揮 パイヤール室内o

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} BMG−エラート*WPCS-22109
 発売:03年/定価:1575円/録音:1963年/収録時間:58分
△エラート・アニヴァーサリー 50 シリーズ

コンディション

◇ディスク:B〜B-/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む) / ごく薄い研磨痕あり
◇ブックレット:B+/ 小口側端付近にシワあり(強め含む)
◇プラケース:A-〜B+ ◇オビ:B+/ シワ部分的にあり

録音データ・その他

☆1963. 6 録音。エンジニア:ダニエル・マドレーヌ。
−[1]はパリで書かれたギャラントな協奏曲のイメージを決定づけた録音といっていいのではないでしょうか。昔は感じなかったオケの精度のユルさが気になりますが、楽天的な華麗さは今なお魅力的です。ホルンの柔らかな音が効いています。とはいえラスキーヌのハープの力強い爪弾きには優美さや華麗さとは別の雄渾さを感じずにはいられません。この魂の込め方こそラスキーヌが長くハープの女王として君臨した所以であるのでしょう。−[2]も完全にフレンチ・スタイル。モーツァルト晩年のほの暗さはほとんどなしですが、ユニークな演奏です。
−オリジナル・テープから96KHz / 24bit リマスタリングの日本企画盤でした。

商品番号:WPCS22109

  • 通常価格:500円(内税)