ベートーヴェン：ヴァイオリン協奏曲 他　シュムスキー(vn) Aデイヴィス＝PO （QS6080）

曲目・演奏者

●ベートーヴェン：
[1] ヴァイオリン協奏曲 Op.61 (カデンツァ＝クライスラー)
[2] ロマンス第2番 Op.50

■オスカー・シュムスキー(vn)　アンドルー・デイヴィス指揮 フィルハーモニアo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} ASV＊CD QS 6080
　発売：92年／録音：1988年／収録時間：54分
△クィックシルヴァ・シリーズ　△ブックレットは見開き1枚のリーフレット
△ディスク＝Made in England

コンディション

◇ディスク：B+〜B/ スリキズ少しあり(強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：A-〜B+/ 小口側端付近にツメ咬み痕あり(強め)
◇プラケース：B+〜B

録音データ・その他

☆1988年 ロンドン・モーデン・セイント・ピータース教会における録音。(P, E) ブライアン・B. カルヴァーハウス。
−シュムスキーは1970年代から90年代にかけて活躍した フィラデルフィア生まれのアメリカ人ヴァイオリニスト (1917- 2000)。両親は亡命ロシア人。60代を迎えて教職から退いたのち、ソリストとしての活動に本腰を入れ、その味わい深い演奏によって世界的な名声を得た遅咲きのヴァイオリニスト。NIMBUSやASVなどへの録音は、日本ではシュムスキーの死後 マニア垂涎の的となりました。テクニック的には衰えがありますが、まさしく心の音楽です。