バッハ:ピアノ協奏曲集 (1〜3台12曲) 他 シフ,Pゼルキン(p) COE 他 (DECCA・4CD)

メイン画像:バッハ:ピアノ協奏曲集 (1〜3台12曲) 他 シフ,Pゼルキン(p) COE 他 (DECCA・4CD)ジャケット写真

商品番号:4782363

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曲目・演奏者

●バッハ:
[1] ピアノ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052
[2] 同 第2番ホ長調 BWV.1053
[3] 同 第3番ニ長調 BWV.1054 §
[4] 同 第4番イ長調 BWV.1055
[5] 同 第5番ヘ短調 BWV.1056
[6] 同 第6番ヘ長調 BWV.1057
[7] 同 第7番ト短調 BWV.1058 §
[8] イタリア協奏曲ヘ長調 BWV.971
[9] 2台のピアノのための協奏曲第1番ハ短調 BWV.1060
[10] 同 第2番ハ長調 BWV.1061
[11] 同 第3番ハ短調 BWV.1062 §
[12] フルート, ヴァイオリンとピアノのための協奏曲イ短調 BWV.1044
[13] 3台のピアノのための協奏曲第1番ニ短調 BWV.1063
[14] 同 第2番ハ長調 BWV.1064

■アンドラーシュ・シフ(p, [1-7,9-14]指揮) [1-7]ヨーロッパ室内o [9-14]カメラータ・ベルン (リーダー:トーマス・フューリ) [9-14]ピーター・ゼルキン(p) [13,14]ブルーノ・カニーノ(p) [12]塩川悠子(vn) オーレル・ニコレ(fl)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DECCA*478 2363 (4枚組)
 発売:10年/録音:[1-7]1989, [8]91, [9-11]92, [12-14]93年/収録時間:53+53+62+56分
△コレクターズ エディション △紙ケース仕様 (クラムシェル型 / 厚さ1.4センチ) / 薄紙ディスクケース
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY EDC

コンディション

◇ディスク:1)A-/ 小スリキズ少しあり(ほとんど外縁),2)A-/ 小スリキズわずかにあり,3)A-/ スリキズ少しあり,4)A-/ 点キズ少しあり / 外縁に小スリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 裏表紙にシワ少しあり(小さめ / 強め含む)
◇紙ケース:A-/ スレ線少しあり

録音データ・その他

☆[1-7]1989. 1 ウィーン・コンツェルトハウス,[8]1991. 1 ノイマルクト・ライトシュターデル,[9-11]1992. 4 スイス・ ショー- ドゥ- フォン,[12-14]1993. 6 スイス・ミュンスターリンゲン・スイヒャートリッシェ クリニークにおける録音。(P) [1-7]M. ハース,[8,12-14]C. レーバーン,[9-11]C. ポープ、(E) [1-7,12-14]S. グッドール,[8]J. ストークス,[9-11]J. ダンカーリー。
−[1-7]はシフによるバッハ第7作で、指揮を兼ねた初の協奏曲録音でした。[9-14]はその続編。P. ゼルキンとの初共演録音でした。なぜか4台協奏曲は録音せず、シフ夫人の塩川悠子らとの三重協奏曲を収録しています。ニコレの当曲は3回目の録音。私はシフとゼルキンが共演した [9-10]の録音があったことを知りませんでしたが、やはり国内盤では1997年の初出以来 再発売はないようです。−[8]はもとはフランス組曲全曲他のカップリングであったアルバムからのボーナス収録。−シフは[1,4,5]を1979年 マルコム&ECO と (DENON)、[9,10]を1974年 コチシュ(p) シモン&リスト音楽院管と (HUNGAROTON) と録音しており、これは再録音でした。
−ところで、[12-14]の録音場所 ”スイヒャートリッシェ クリニーク” を調べてみますと「精神科 (クリニック)」という訳が出てきました。病院で録音したのでしょうか?? −余談ながら、ドイツの名ソプラノ アンネリーゼ・ローテンベルガーは 2010年5月、ミュンスターリンゲンの病院で亡くなったという記事が出ていました。

商品番号:4782363

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