モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全曲 他 グリュミオー(vn) Cデイヴィス=LSO 他 (DECCA・2CD)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] ヴァイオリン協奏曲第1番 K.207
[2] 同 第3番 K.216
[3] 同 第4番 K.218
[4] アダージョ K.261, [5] ロンド K.373 §
[6] ヴァイオリン協奏曲第2番 K.211
[7] 同 第5番 K.219
[8] ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 K.364
■アルテュール・グリュミオー(vn) [8]アッリーゴ・ペリッチャ(va) [1-3,6-8]コリン・デイヴィス指揮 ロンドンso,[4,5]レイモンド・レッパード指揮 ニュー フィルハーモニアo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} DECCA*438 323-2 (2枚組)
発売:93年/録音:1961〜67年/収録時間:76+77分
△DUOシリーズ △スリムケース・タイプ △原盤:PHILIPS
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY EDC
コンディション
◇ディスク:1)B〜B-/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済),2)B+〜B/ スリキズ部分的にあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 小シワ部分的にあり(強め含む)
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆[2,7]1961. 11,[1,3]1962. 4,[6,8]1964. 5,[4,5]1967. 4 以上ロンドン・ウォルサムストウ アセンブリー ホールにおける録音。
−グリュミオーのヴァイオリンの流麗で瑞々しい歌、しゃれた節回し。モーツァルトのヴァイオリン協奏曲はすべて若き日の作品だけに 円熟期の作品ほどの深みがないのが惜しまれるところですが、この演奏のように品よくダンディで 麗しい歌を聞かされると、小難しいことはいいから このままずっと明朗な歌を歌い続けてほしい と思ってしまいます。グリュミオーの録音でも第一の名演奏で、控えめに言っても、この曲集の名演奏のひとつでしょう。
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