ハイドン:オーボエ協奏曲,tp協,cemb協 グッドマン(ob) ベネット(tp) ピノック(cemb) EC (ARCHIV)
曲目・演奏者
●ハイドン:
[1] オーボエ協奏曲ハ長調 Hob.VIIg-C1
[2] トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VIIe-1
[3] チェンバロ協奏曲ニ長調 Hob.VIII-11
■トレヴァー・ピノック (指揮, [3]cemb) イングリッシュ コンサート [1]ポール・グッドウィン(ob) [2]マ−ク・ベネット(tp) (古楽器使用)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} ARCHIV*431 678-2
発売:92年/録音:[2,3]1990, [3]85年/収録時間:56分
△ディスク=MADE IN GERMANY
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ)
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆[1]1990. 10,[2]1990. 5,[3]1985. 5 以上ロンドン・ヘンリー・ウッド ホールにおける録音。(P) ゲルト・プレープシュ、(E) ハンス- ペーター・シュヴァイクマン。
−[3]はさすがに洗練された、美しくチャーミングな演奏に魅了されますが、[1]の素朴ながら充分にニュアンス豊かで、華やかな技巧も聞かせる演奏も素晴らしい。−一方[2]はこの曲の真のオリジナル楽器とも言うべきキー付きトランペットによる演奏。大変難しい楽器であったトランペットの奮闘ぶりたるや。充分うまいですが、野性的な味も残っており、モリス・アンドレなどの洗練された演奏とはまた別の魅力を聞かせてくれます。−オケは音程の不安定さなどを取り除いた洗練された演奏で、軽々として鮮やか。歴史的検証はさておき、3種のピリオド・ソロ楽器の音が小さいなどの弱点を補ってあまりあります。−オケ・メンバー表掲載。弦五部の人数は曲によって異なっており、[1]は8-5-3-3-1、[2]は5-5-3-3-1、[3]は4-4-2-2-1。
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