ベートーヴェン:三重協奏曲,ブラームス:二重協奏曲 オイストラフ(vn) ロストロポーヴィチ(vc) 他 (EMI)

メイン画像:ベートーヴェン:三重協奏曲,ブラームス:二重協奏曲 オイストラフ(vn) ロストロポーヴィチ(vc) 他 (EMI)ジャケット写真

商品番号:566954

  • 通常価格:700円(内税)

曲目・演奏者

●[1]ベートーヴェン:ピアノ, ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲 Op.56
[2] ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 Op.102

■ダヴィド・オイストラフ(vn) ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc) [1]スヴャトスラフ・リヒテル(p) [1]ヘルベルト・フォン カラヤン指揮 ベルリンpo [2]ジョージ・セル指揮,クリーヴランドo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} EMI*5 66954 2
 発売:98年/録音:1969年/収録時間:70分
△GRCシリーズ △artリマスター △ディスク=MADE IN HOLLAD /UDEN刻印あり

コンディション

◇ディスク:A-/ 点キズわずかにあり / 外縁にスリキズ少しあり
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め) / 内部に軽い変色あり
◇プラケース:A-〜B+

録音データ・その他

☆[1]1969. 9 ベルリン・イェス・キリスト教会,[2]1969. 5 クリーヴランド・セヴェランス ホールにおける録音。
−ふたつとも旧ソ連のスケール大きなソリストと “西側” の名指揮者&名オケが顔を合わせた夢のような演奏。ところが面白いことに [1]についてリヒテルはドキュメンタリー・フィルムで、悪夢の録音、そのジャケット写真 (当アルバムでも使われているもの) を「おぞましい」と語っています。リヒテルとオイストラフはカラヤンの演奏スタイル、特に第2楽章の遅いテンポに納得がいっていなかったようです。旧ソ連の演奏家には資本主義の醜さのように感じたのでしょうか。

商品番号:566954

  • 通常価格:700円(内税)