シルヴァースタイン(vn)　＜アンコール＞ （PROARTE＊VDC1146）

曲目・演奏者

●[1] クライスラー：愛の喜び， [2] エルガー：気まぐれな女 Op.17
[3] マスネ：タイスの瞑想曲， [4] モシュコフスキー：ギターレ Op.45-2
[5] ブラームス：ハンガリー舞曲第17番， [6] チャイコフスキー：メロディ Op.43-3
[7] リスト：コンソレーション第3番， [8] クライスラー：美しきロスマリン
[9] パガニーニ：常動曲，[10] ドビュッシー：亜麻色の髪の乙女
[11] クライスラー：愛の悲しみ， [12] ショパン：夜想曲第20番
[13] ポンセ：エストレリータ， [14] ゴドフスキー：古きウィーン
[15] ディニーク：ホラ スタッカート
[16] ヴィエニャフスキ：スケルツォ タランテッラ Op.16
[17] スーク：ブルレスク (4つの小品 Op.17-4)

■ジョゼフ・シルヴァースタイン(vn)　リハルド・ズゴダヴァ(p)

ディスク・データ

CD//国内盤 {DDD} V−プロ・アルテ＊VDC-1146
　発売：86年／定価：3200円／録音：1985年／収録時間：62分
△ライナーノート：家里和夫　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：B/ スリキズ部分的にあり(横方向 / 強め少し含む)＊全曲の動作確認済 / 外縁にスリキズあり(強め含む)
◇ブックレット：B+〜B/ シワ部分的にあり(強め含む) / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+　◇背表紙上部の赤色部分に色あせあり(軽め)　◇オビなし

録音データ・その他

☆1985年録音。(P) スティーヴン・ヴァイニング。
−シルヴァースタインはアメリカのヴァイオリニスト, 指揮者 (1932- 2015)。1962年 ボストン響のコンサートマスターに就任し、1971年からは補助指揮者となりました。1973年に首席指揮者・音楽監督に就任した小澤征爾を支えましたが、1983年にボストン響を勇退、ユタ響の音楽監督に就任しました。PRO ARTEにいくつかの録音を残しています。1998年に同楽団を退任。名誉指揮者の称号を贈られました。その後もヴァイオリニスト、指揮者、教育者として活躍しました。
−美音にして、優雅で小味。あわてず騒がず、おとなの余裕が素敵です。