ハイドン:ピアノ協奏曲 XVIII: 3〜5 アントルモン(p, cond) ウィーン室内o (TELDEC)

メイン画像:ハイドン:ピアノ協奏曲 XVIII: 3〜5 アントルモン(p, cond) ウィーン室内o (TELDEC)ジャケット写真

商品番号:843277

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曲目・演奏者

●ハイドン:
[1] ピアノ (チェンバロ) 協奏曲ヘ長調 XVIII: 3
[2] ピアノ (チェンバロ) 協奏曲ト長調 XVIII: 4
[3] ピアノ (オルガン) 協奏曲ハ長調 XVIII: 5

■フィリップ・アントルモン(p, 指揮) ウィーン室内o

ディスク・データ

CD// 海外盤 {AAD} TELDEC*8.43277 (243 161-2 ZK)
 発売:86年/録音:1980年頃/収録時間:51分
ディスク=Made in Japan △プラケース=ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク:A-/ 外縁に小スリキズ部分的にあり(強め含む)
◇ブックレット:B+/ シワ少しあり(強め含む) / ツメ咬み痕少しあり / 内部に細かい波うちあり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)

録音データ・その他

☆録音データ記載なし。1981年 LP初出。−オルガン協奏曲、あるいはホーボーケンがディヴェルティメントに分類した4曲を含む12曲を収録した3枚のLPからのCD化。当アルバムは第2集です。−粒立ちのよいタッチ、歯切れのよいリズム感、力強い打鍵。ピアノならではのメリハリを効かせた演奏で、チャイコフスキーを弾く時の力と真剣さをもって挑んでいます。オケもきれいごとに済ませていません。軽妙洒脱な音楽を作るのとは正反対、泥臭いと感じるまでの演奏で、娯楽作品を超えた、新たな生命を吹き込んだと言っていいのではないでしょうか。−アントルモンとウィーン室内管の結びつきは強く、約30年に渡り音楽監督と首席指揮者をつとめ、現在は終身桂冠指揮者。京都での大学時代、このコンビのコンサートを聞きに行ったことを懐かしく思い出します。ちなみにアントルモンは健在で、2025年2月現在 90歳です。
−もとは1986年発売の国内初CD化盤 K35Y 10059 であったもので、二ツ折の日本語解説書 (ライナー:大木正純) が附いています (破れ少しあり)。

商品番号:843277

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