ブラームス:弦楽四重奏曲全曲 AベルクQ /L (TOCE8308・2CD)
曲目・演奏者
●ブラームス:
[1] 弦楽四重奏曲第1番 Op.51-1
[2] 同 第3番 Op.67 §
[3] 同 第2番 Op.51-2
■アルバン・ベルクQ〔ギュンター・ピヒラー,ゲアハルト・シュルツ,トーマス・カクシュカ,ヴァレンティン・エルベン〕
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} To−EMI*TOCE-8308〜9 (2枚組)
発売:93年/定価:5600円/録音:[1,3]1991, [2]92年 全LIVE/収録時間:68+35分
△ライナーノート:高橋昭
コンディション
◇ディスク:1)B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 強め含む*動作確認済),2)A-/ 外縁にスリキズ少しあり(小さめ / 強め)
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ:B〜B-/ 下辺付近に横直線状の強いシワあり, 上辺付近にも少しあり
録音データ・その他
☆[1]1991. 12,[2]1992. 4,[3]1991. 11 以上ライヴ録音 (場所の記載なし)。
ーABQは1976, 77年 初代メンバーの時にこの3曲を録音しており、これは2回目でした。彼らはその長い活動の後半、ライヴ録音によってかつて録音したレパートリーの再録音をおこなっていきましたが、おそらく持ち前の精緻な演奏に、ライヴの感興や魂がこもったものを残したかったのでしょう。当録音でもライヴならではのノリや雄渾さが確かに感じられます。わずかな乱れも刻まれていますが、それでも完璧に近いことがスゴイ。ブラームスの弦楽四重奏曲はやや渋いですが、ピヒラーをはじめとしたしなやかな歌とともに、ライヴならではの力強さが、これらの曲をより身近にしてくれるようです。−第2番のみに演奏前後の拍手が収められています。
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