モーツァルト:ピアノ協奏曲第1, 5, 18番 リヒテル(p) バルシャイ=新星日本so /東京L (DICJ25006)

メイン画像:モーツァルト:ピアノ協奏曲第1, 5, 18番 リヒテル(p) バルシャイ=新星日本so /東京L (DICJ25006)ジャケット写真

商品番号:DICJ25006

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曲目・演奏者

●モーツァルト:
[1] ピアノ協奏曲第1番ヘ長調 K.37
[2] 同 第5番ニ長調 K.175
[3] 同 第18番 変ロ長調 K.456

■スヴャトスラフ リヒテル(p) ルドルフ・バルシャイ指揮 新星日本so

ディスク・データ

CD//国内盤 {DDD} アーツ・コア−サクランボー*ATCO-1006
 発売:97年/定価:2854円/録音:1994年LIVE/収録時間:75分
△ライナーノート:高橋昭 △原盤:ジャパン・アーツ

コンディション

◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ)
◇ブックレット:B-/ シワ部分的にあり(強め含む) / 白地部分に軽い変色あり, 薄汚れ少しあり / 裏表紙に線キズ少しあり
◇プラケース:B ◇オビ:B+/ ミシン面上に小穴1点あり / 金色のため薄汚れあり

録音データ・その他

☆1994. 3. 3 東京・サントリーホールにおけるライヴ録音。(P) 結城亨、(E) 宮下雄二。
−[1]はモーツァルト11歳時 他の作曲家の作品をピアノ協奏曲用に編曲したもの。[2]は17歳時 オリジナル作品として初めて書いたピアノ協奏曲。[3]を含めてリヒテルの珍しいレパートリーで、いずれもリヒテル唯一の録音ではないでしょうか。−リヒテル来日の協奏曲演奏は多くないとのことで、こうして録音が残されたのは幸いでした。演奏はリヒテル晩年のスタイル。ゆったりしたテンポで1音1音噛みしめるような演奏。透明な抒情がありますがデリケートにすぎず、1音1音の粒立ちよく 明快。強い打鍵も聞かれ、隈取り鮮やか。実に内容豊かなモーツァルトです。このような演奏が 特に[1,2]で聞けるというのはほとんどないことではないでしょうか。バルシャイの指揮もいい。−ATCO1006 の再発盤です。

商品番号:DICJ25006

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