ヘンデル：メサイア　クレンペラー＝PO； シュヴァルツコップ(S) 他 （TOCE14073・2CD）

曲目・演奏者

●ヘンデル：
｢メサイア｣ 全曲

■オットー・クレンペラー指揮 フィルハーモニアo　同cho　エリーザベト・シュヴァルツコップ(S)　グレース・ホフマン(A)　ニコライ・ゲッダ(T)　ジェローム・ハインズ(Bs)　ラルフ・ダウンズ(org)　オットー・フロイデンタール(cemb)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} To−EMI＊TOCE-14073〜4 (2枚組)
　発売：07年／定価：2500円／録音：1964年／収録時間：68+74分
△EMI・ベスト100・シリーズ　△スリムケース・タイプ　△歌詞掲載なし
△ライナーノート：藤井宏

コンディション

◇ディスク：2枚)B〜B-/ スリキズ部分的にあり(長め / 横方向の強め含む) / 外縁に細かいスリキズあり // レーベル面：1)スレ線一部にあり，2)青ペイントに軽い濃淡あり
◇ブックレット：B/ シワ部分的にあり(強いシワ含む / 裏表紙中心)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり　◇オビなし

録音データ・その他

☆1964. 2〜11 ロンドン・キングズウェイ ホールにおける録音。(P) ウォルター・レッグ，ピーター・アンドリー、(E) ネヴィル・ボイリング。
−バロック時代の音楽のピリオド演奏が一般化した現代、冒頭の遅いテンポ、レガートによる分厚い弦楽合奏に古さを感じずにはいられませんが、次第にその深い呼吸感あるスケール大きな演奏に引き込まれます。−なおフィルハーモニア管はこの録音の直後 ニュー フィルハーモニア管に改組することとなります。