ムソルグスキー:ボリス・ゴドゥノフ ドブローウェン=ONRF; クリストフ(Bs) 他 (CHS565192・3CD)
曲目・演奏者
●ムソルグスキー:
「ボリス・ゴドゥノフ」 全曲 (R- コルサコフ改訂版)
■ボリス・クリストフ(Bs:ボリス, ピーメン, ワルラーム) エウゲニア・ザレスカ(MS:ヒョードル, マリーナ) アンドレ・ヴィエレツキ(T:シュイスキ) (Bs:ピーメン) ニコライ・ゲッダ(T:グリゴリ) リュドミーラ・レベデワ(S:クセニア) キム・ボルイ(Bs:シチェルカーロフ, ランゴーニ) リディア・ロマノワ(A:乳母) 他
イサイ・ドブローヴェン指揮 フランス国立放送o パリ・ロシアcho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} EMI*CHS 5 65192 2 (3枚組)
発売:94年/録音:1952年/収録時間:64+68+45分
△レフェランス・シリーズ △歌詞掲載なし △ディスク=Made in Holland と記載
コンディション
◇ディスク:1)A-/ 小スリキズわずかにあり,2,3)A〜A-/ 点キズわずかにあり
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B
録音データ・その他
☆1952. 7 パリ・シャンゼリゼ劇場における録音。(P) ウォルター・レッグ。
−クリストフの「ボリス・ゴドゥノフ」といいますと、1962年 同じEMIのクリュイタンス指揮によるステレオ録音が有名ですが、当盤はその10年ほど前のモノーラル録音。リムスキー- コルサコフ改訂版の第2版使用とのことです。西側で録音された初の当オペラ全曲でしょう。クリストフがボリス, ピーメン, ワルラーム3役を歌っています。
−ドブローウェンはロシア出身 (1891- 1953)。1922年 ロシアを去り、ドレスデン・ゼンパー・オーパーで「ボリス・ゴドゥノフ」のドイツ初演を指揮して脚光を浴びたとのことです。ノルウェーを拠点とし、1929年 市民権を得てノルウェーに帰化しました。基本的に速めのテンポをとり、メリハリを大きくつけた演奏。金管を派手に鳴らしていますがロシア風というよりもフランス風であるのが面白い。−モノーラルながら音質鮮明。
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