バッハ：2台のチェンバロ協奏曲集　ピノック, ギルバート(cemb) EC （F35A50055）

曲目・演奏者

●バッハ：
[1] 2台のチェンバロのための協奏曲第1番 BWV.1060
[2]　同　第2番 BWV.1061
[3]　同　第3番 BWV.1062

■トレヴァー・ピノック(cemb, 指揮)　ケネス・ギルバート(cemb)　イングリッシュ コンサート (古楽器使用)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} Po−アルヒーフ＊F35A 50055 (415 131-2)
　発売：85年／定価：3500円／録音：1980年／収録時間：48分
△ステッカーオビ付き　△ブックレットはホッチキスで綴じられていないタイプ
△ライナーノート：W. ブライク(和訳) , 磯山雅　△プラケース＝ハード・タイプ
△ディスク中心部の刻印＝MADE IN W. GERMANY BY PDO

コンディション

◇ディスク：A-/ 小スリキズ少しあり / 内縁にスリキズあり(強め含む)
◇ブックレット：A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む) / 一部に汚れあり(小さめ)
◇プラケース：A-〜B+　◇バック・インレイに軽い変色あり
◇ステッカーオビ：B+/ おもて部分上部にキズあり

録音データ・その他

☆1980. 10 ロンドン・ヘンリー・ウッド・ホールにおける録音。(E) ハンス・ペーター・シュヴァイクマン。
−ピノック&イングリッシュ コンサートによるチェンバロ協奏曲全集の第2集。4枚からなる全曲録音は古楽演奏隆盛初期の名盤のひとつ。従来のモダン楽器によるバロック演奏と大きく異なるだけでなく、従来のピリオド演奏よりも音がすっきりとしてきれいで、タイトなリズム感によるキリリとした演奏はCD時代の到来とともに鮮烈でした。今やスタンダードな演奏になったと言ってもいいのではないでしょうか。−おそらく[2]のみギルバートがファースト。