モーツァルト:ディヴェルティメント第10,15番 ミュンヒンガー=SKO (INT860953)
↑ ふたつめの画像= ディスクはポリグラム系 PDO によるプレスでしょう
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] ディヴェルティメント第10番ヘ長調 K.247
[2] 同 第15番 変ロ長調 K.287
■カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内o
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} INTERCORD*INT 860.953
発売:84年/録音:1983, 84年/収録時間:71分
△ディスク中心部=アルミ蒸着タイプ △ディスク中心部の刻印= INT 860.953 2893 776 01 #
△プラケース=ハード・タイプ (天面・低面にギザギザなし)
コンディション
◇ディスク:A-// レーベルにスリキズ少しあり(小さめ / 強め)
◇ブックレット:A-〜B+/ ジャケ面小口側端にツメ咬み痕少しあり / 内部に細かい波うちあり, 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B ◇バック・インレイにシワ少しあり, 右端の白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1983. 11, 1984. 6 ルートヴィヒスブルク・カールスヘーエ教会における録音。(P) アンドレアス・シュプレーア、(E) アンドレアス・ノイブロンナー。
−ミュンヒンガーと手兵 シュトゥットガルト室内管、あるいはその拡大版 シュトゥットガルト古典フィルは、INTERCORDレーベルに多くの録音を残しています。−演奏はピリオド演奏が隆盛となる前のスタイルで、荘重、優美。神聖化されたモーツァルト像という気がしますが、ヴァイオリン部がソロのように強調されていて、それが非常に美しい。ミュンヒンガーは手塩にかけて磨きぬいたヴァイオリン部の美しさを誇示するためにこの録音を録ったのではないかと感じました。流行のマリナー&ASMFに勝るとも劣らないだろう と言いたかったのかも、なんて想像をしましたが、地方色の素朴さを残しており、マリナーよりもおっとりしていて優雅。魅力的です。
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