ヘンデル:合奏協奏曲 Op.6 より 第2, 3, 8, 11番 コレギウム・アウレウム (35CT10)
曲目・演奏者
●ヘンデル:
合奏協奏曲集 Op.6 より
[1] 第11番イ長調 Op.6-11, [2] 第3番ホ短調 Op.6-3, [3] 第2番ヘ長調 Op.6-2, [4] 第8番ハ長調 Op.6-8
■コレギウム アウレウム フランツヨーゼフ・マイヤー,ヴェルナー・ノイハウス(vc) 他
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Te−DHM*35CT-10
発売:84年/定価:3500円/録音:1975年/収録時間:59分
△ライナーノート:平尾行蔵 △プラケース=ハード・タイプ (天面・低面にギザギザなし)
コンディション
◇ディスク:B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B/ シワ部分的にあり(強め含む) 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ:B+〜B/ シワ部分的にあり(強め含む)
録音データ・その他
☆1975. 5 キルヒハイム・フッガー城・糸杉の間における録音。(P) トーマス・ガリア,クルト・ハーン、(E) パウル・デリー。
−メンバーは交代でソロを担当しています。コンマスのマイヤーは[1,4]を担当。−ピリオド演奏の嚆矢ながらまだまだ徹底されておらず、のちにより本格的なピリオド演奏が出現すると批判の対象となったコレギウム アウレウムの演奏。しかしピリオド演奏が当たり前になり、またモダン・スタイルがピリオド・スタイルを取り入れるなどしてその境もあいまいになってきた近年、コレギウム アウレウムの大らかで温かな演奏が見直されることとなりました。
−当アルバムは初CD化盤の第2集。ただしなぜか第1集 (35CT9 / 第1, 4〜6番) とこの第2集しか発売されませんでした。残りの4曲は1993年 BMGビクターから発売された3枚組の全集が国内初出となりました。
−トラックは曲ごとの4つのみ。−ところでCD時代最初期のテイチクのオビ、凝っています。画像にあるおもて面が縦に蛇腹状になっており伸びるのです。オビの右側をプラケース内に入れ込んで保管できるという形でした。
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