ブルックナー:交響曲第9番 シューリヒト=WP (TOCE59011)
曲目・演奏者
●ブルックナー:
交響曲第9番 (ノーヴァク版)
■カール・シューリヒト指揮 ウィーンpo
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} To−EMI*TOCE-59011
発売:01年/定価:1700円/録音:1961年/収録時間:56分
△ARTシリーズ △artマスター △ライナーノート:宇野功芳
コンディション
◇ディスク:A〜A-/ 点キズわずかにあり
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ:A-〜B+/ 線キズ少しあり
録音データ・その他
☆1961. 12 ウィーン・ムジークフェラインザールにおける録音。(P) ヴィクター・オロフ、(E) フランシス・ディルナット。
−シューリヒトが晩年、ウィーン・フィルとEMIへセッション録音した 3曲のブルックナーのうちのひとつ。−スケールは大きくなく、テンポは速め、またアンサンブルはやや雑でありながら、アクセントの利いた きりりと引き締まった演奏で、強い緊張感に貫かれています。必要以上に意味ありげなものを感じさせがちなブルックナーの世界を、特別ではない、もっと人間的な音楽として志向されているようであるのが、今なおこの演奏を価値あるものにしていると思われます。往年のウィーン・フィルの有機的な響きが そうした演奏の大きな役割を果たしていることは言わずもがな。特にホルンがいい。愛すべき演奏です。
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