モーツァルト:ディヴェルティメント K563 デュメイ(vn) コセ(va) ホフマン(vc) (TOCE6908)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563
■オーギュスタン・デュメイ(vn) ジェラール・コセ(va) ゲイリー・ホフマン(vc)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} o−EMI*TOCE-6908
発売:91年/定価:3000円/録音:1990年/収録時間:51分
△ライナーノート:宇野功芳 △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B/ シワ部分的にあり(強め含む) / 小口側下部にツメ咬み痕あり / 内部白地部分に変色あり
◇プラケース:B+// 白色トレイに変色あり ◇オビなし
◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め) / 背表紙上部の赤色地に色あせあり(片方)
録音データ・その他
☆1990. 5 スイス・ラ ショー ドゥ フォンにおける録音。(P) エティエンヌ・コラール、(E) ダニエル・ミシェル。
−当時 EMIで展開していたデュメイのモーツァルト・シリーズの1作。宇野功芳氏のライナーノートは「往年のカペーの演奏を現代に生かした神技、デュメイは本物だ」。
−予想通り濃厚な表情を持つ演奏。デュメイが主導権を握り、持ち前の肉感的なヴァイオリンで、優美を通り越した、妖しさを感じる蠱惑的な演奏を展開しています。しかもフレージングには細かい細工が施され、変化に富み、表情は千変万化。しかも細部まで彫琢されており、アンサンブルも精密です。古典的な明朗さはなく、あまりにも作り物めいているとも感じますが、無視できない個性的な演奏です。−なお私は宇野氏のライナーを読んでいません。
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