＜ポートレート・オブ・シュターデ＞　シュターデ, ブレゲン(S) 他 （32DC678）

曲目・演奏者

●[1] モーツァルト：｢フィガロの結婚」より「自分で自分が分からない」(ケルビーノ)
[2] ロッシーニ：｢セミラーミデ」より「麗しい光が」(セミラーミデ)
[3] トマ：｢ミニオン」より「わたしかしら みんな壊してしまったのは」(ミニオン)
[4] マスネ：｢サンドリヨン」より｢姉さんたちはいいなぁ」(サンドリヨン)
[5] オッフェンバック：｢ジェロルスタン女大公殿下」より「あの人に伝えて」(女大公殿下)
[6] シューマン：たより Op.74-8，しあわせ Op.Op.79-5
[7] ショーソン：終わりなき歌 Op.37
[8] ブラームス：ひびき II Op.66-2，修道女 Op.61-2，現象 Op.61-3，愛の道 I Op.20-1，愛の道 II Op.20-2，ワルプルギスの夜 Op.75

■フレデリカ・ヴォン スターデ(MS)　[6,8]ジュディス・ブレゲン(S)　[1,6-8]チャールズ・ワーズワース(p)　[1,7]ジョー・デル マリア(vn)　[7]アニ・カヴァフィアン(vn)　ローレンス・レッサー(vc)
[2]マリオ・ベルナルディ指揮 ナショナル アーツ センターo　[3]アントニオ・デ アルメイダ，[4]ユリウス・レーデル指揮　[3,4]フィルハーモニアo　[5]ジョン・プリッチャード指揮 ロンドンpo

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} CS−CBSソニー＊32DC 678
　発売：86年／定価：3200円／録音：1974, 76〜78年／収録時間：53分
△歌詞対訳掲載　△ライナーノート：福原信夫

コンディション

◇ディスク：B/ スリキズ部分的にあり(強め含む)
◇ブックレット：A-〜B+/ 小シワ, 小キズ少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+　◇オビなし

録音データ・その他

☆[1,6-8]1974. 11 NY，[2]1977. 8，78. 7 オタワ，[3,4]1978. 6，[5]1976. 1 以上ロンドンにおける録音。(P) トーマス・フロスト，[2-4]ポール・マイヤーズ。
−ヴォン スターデ若き日のCBS録音からの抜粋集。ブレゲンとのジョイント・リサイタルである[1,6-8]は特に貴重。−[2]はイタリア・オペラ・アリア集、[3]はフランス・オペラ・アリア集、[4,5]は全曲録音から。−[1,6-8]のオリジナルLP、[4]の全曲盤もLPで持っている私は、その昔 “琥珀色のラヴリー ヴォイス” と美貌を持つスターデが最も好きなメッツォでした。50歳を超えてソプラノよりメッツォの方をより好むようになるとは思いもよらなかった頃です。
−初期のCDのため [6,8]は曲ごとでトラックが切られておらず、INDEXで区切られています。