リタ・シュトライヒ(S) ワルツとアリア集 (17曲) (UCCG4671)
曲目・演奏者
<シュトライヒ、ワルツとアリアを歌う>
●[1] J. シュトラウスII:春の声, [2] サン- サーンス:うぐいすとばら
[3] ヴェルディ:小さな煙突掃除夫, [4] ゴダール:ジョスランの子守歌
[5] アルディーティ:パルラ・ワルツ, [6] スッペ:恋はやさし野辺の花よ
[7] ドヴォルザーク:月に寄せる歌, [8] マイアベーア:影の歌
[9] ヨーゼフ・シュトラウス:オーストリアの村つばめ
[10] アリャビエフ:サヨナキドリ, [11] ドリーブ:カディスの娘
[12] チェルニク:誰が知ろうか?, [13] マルケージ:陽気な娘
[14] フロトウ:夏の名残りのばら, [15] デラックヮ:ヴィラネル
[16] J. シュトラウスII:ジーヴェリングで, [17] アルディーティ:くちづけ
■リタ・シュトライヒ(S) クルト・ゲーベル指揮 [1-8]ベルリン放送so [9-17]ベルリンRIASso
ディスク・データ
CD// 国内盤 {STE, MONO/ ADD} Un-DG*UCCG-4671
発売:09年/定価:1600円/録音:[1-8]1958, [9-17]55年/収録時間:74分
△DGオリジナルズ・シリーズ △OIBPリマスター △歌詞対訳掲載
コンディション
◇ディスク:A-/小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+~B/ シワ部分的にあり(強め含む)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
◇オビ:A-~B+/ シワ部分的にあり
録音データ・その他
☆[1-8]1958. 5,[9-17]1955. 2 ベルリン・イェス・キリスト教会における録音。[9-17]はモノーラル。
-オリジナルLP3枚からの選曲盤です。[9-17]はモノーラル。-ウィーンなどで活躍した往年のドイツ系の名ソプラノ シュトライヒ (1920- 87)。オペラでは娘役を得意としたコロラトゥーラ、レッジェーロ。現代の感覚からしてもテクニック的に満足すべきもので、また より古い時代の白痴的な響きを脱しています。そしてあまり耳を強く刺激しない優しい響きが特徴的。声量や表現力の強さはないながら、いかにも女性的な、可憐な歌を楽しめます。
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