ラザール・ベルマン(p) 札幌ライヴ (バッハ:シャコンヌ 他) (VICC60019)
曲目・演奏者
●[1] バッハ (ブゾーニ編):シャコンヌ ニ短調 (無伴奏vnパルティータ BWV.1004 より)
[2] スクリャービン:練習曲 嬰ニ短調 Op.8-12
[3] ラフマニノフ:前奏曲ト長調 Op.32-5
[4] スクリャービン:ピアノ・ソナタ第3番 嬰ヘ短調 Op.23
[5] ベートーヴェン (A. ルビンシュテイン編):トルコ行進曲 (「アテナイの廃墟」 より)
■ラーザル (ラーザリ)・ベルマン(p)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} V−ビクター*VICC-60019
発売:97年/定価:1785円/録音:1977年LIVE/収録時間:44分
△黄金のロシア・マエストロ・シリーズ / 20世紀ロシア最後の巨匠ピアニスト 5
△ライナーノート:柴田龍一 △20bit K2 スーパー・コーディング
コンディション
◇ディスク:A
◇ブックレット:A-〜B+/ 小口側端に強い小シワあり / 小シワ少しあり / ジャケ面小口側端付近に縦直線状のスレ線あり
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイに小シワ少しあり
◇オビ:A-〜B+/ 下辺にツメ咬み痕少しあり / 裏面に薄汚れ少しあり
録音データ・その他
☆1977. 9. 29 札幌・北海道厚生年金会館ホールにおけるライヴ録音。(P) 東条碩夫, 雨笠純一、(E) 橋本正文。
−ベルマンが初来日した際のライヴ録音。FM東京による録音で、ベルマン本人の強い希望でレコード化されたものとのこと。−驚くべきフォルテッシモをはじめとした強烈な剛腕ぶり、それと弱音による抒情の落差! ベルマンがいかにスゴかったかを聞くことができます。[1]ではミスタッチが少なくないため、ベルマンはよくレコード化を希望したものだなあと思っていましたが、その後もミスタッチはあれど、表現的には納得すべきものであったことは想像に難くありません。ひょっとするとFM東京録音の音質のよさにも感激したのではないでしょうか。
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