バッハ:無伴奏vnソナタとパルティータ全曲 イブラギモヴァ(vn) (CDA67691・2CD)
曲目・演奏者
●バッハ:
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1001〜6 全6曲
〔BWV.1001〜1003 § BWV.1004〜1006〕
■イリーナ・イブラギモヴァ(vn)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} hyperion*CDA57691〜2 (2枚組)
発売:09年/録音:2008, 09年/収録時間:68+71分
△スリムケース・タイプ △ディスク=MADE IN ENGLAND
コンディション
◇ディスク:2枚)A-〜B+/ スリキズ少しあり
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む)
◇プラケース:A-〜B+
録音データ・その他
☆2008. 12〜2009. 2 ロンドン・ヘンリー・ウッド ホールにおける録音。(P) アンドルー・キーナー、(E) サイモン・イードン。
−イブラギモヴァは1985年 ロシア (ソ連) ポレフスコイ出身。4歳でヴァイオリンを始め、1997年 モスクワのメニューイン音楽学校で学び、1995年にイギリスへ移住。メニューイン・スクールと王立音楽院で研鑽を積み、国際コンクールで入賞を重ねました。2002年にソロ活動を開始。2005年のザルツブルク・モーツァルト週間で注目され、2007年にCDデビュー。以来 実力と人気を兼ね備えた名ヴァイオリニストとして活躍しています。レパートリーはバロック音楽から委嘱新作まで幅広く、ピリオド演奏を積極的におこなっており、当バッハでもピリオド・スタイルの演奏です。かつての大家風のスケール大きな演奏とはまったく趣を異にしており、弱音を中心とし、細かな陰影の変化で表現したインティメートな演奏です。コンサート ホールで観客に聞かせるというより、自分のために弾いているような趣き。もちろん聞き手のことを考えず、自分の世界に沈潜しているわけではなく、大小メリハリを付けて、全体的に聞き映えがするように演奏してはいるものの、人生を振り返り、また人生はどうあるべきかを考えているような、内省的なものを感じずにはいられません。−使用楽器は1738年 グァルネリ製。
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