{SACD-HYBR} メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲,夏の夜の夢 パイク(vn) ガードナー=CBSO 他 (CHSA5161)
曲目・演奏者
●メンデルスゾーン:
[1] ヴァイオリン協奏曲 Op.64
[2]「夏の夜の夢」Op.61 抜粋
〔1. 序曲 Op.21,2. スケルツォ,3. 歌と合唱: 舌先裂けたまだら蛇,4. 間奏曲,5. 夜想曲,6. 結婚行進曲,7. 道化者たちの踊り,8. 終曲〕
■[1]ジェニファー・パイク(vn) [1,2]エドワード・ガードナー指揮 バーミンガム市so [2]-3) リアン・ロイス,ケリ・フュージ(S) CBSOユースcho
ディスク・データ
HYBR-SACD// 海外盤 {DDD} CHANDOS*CHSA 5161
発売:16年/録音:2015年/収録時間:68分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD 5.0ch SURROUND)
△輸入元 東京エムプラスによる日本語長オビ付き △歌詞掲載あり
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズわずかにあり / 内縁に円周状のスリキズあり
◇ブックレット:A-/ シワ, ツメ咬み痕少しあり
◇プラケース:B+ ◇長オビ:B/ シワ部分的にあり(強め)
録音データ・その他
☆2015. 7 バーミンガム・タウン ホールにおける録音。(P) ブライアン・ピジョン、(E) ラルフ・カズンズ。
−ガードナーはグロスター生まれのイギリスの指揮者 (1974- )。イングリッシュ ナショナル オペラの音楽監督、ベルゲン・フィルの首席指揮者などをつとめ、2021年からはロンドン・フィルの音楽監督をつとめるなど、乗りに乗っています。ガードナーが首席客演指揮者をつとめていたバーミンガム市響とのCHANDOSレーベルのプロジェクト「メンデルスゾーン イン バーミンガム」。当アルバムは3枚の交響曲全曲のあとの第4集でした。
−パイクはイギリスのヴァイオリニスト(1989- )。両親はイギリス人とポーランド人。5歳からヴァイオリンを始め、2002年 12歳でBBCヤング ミュージシャン オヴ ザ イヤーに輝き、A. デイヴィス&BBC響とメンデルスゾーンの協奏曲を演奏して注目されました。15歳でBBCプロムスにデビュー、また同年 ウィグモア・ホールにリサイタル・デビューを果たしました。16歳で大学院生としての奨学金資格を得てギルドホール音楽演劇学校で学んだ後、オックスフォード大学に進学し、優等学位で卒業したとのことです。−1708年製のマッテオ・ゴフリラ使用。録音はCHANOSを中心におこなっています。このメンデルスゾーンは女性らしい繊細さと丁寧な歌いぶりが魅力。テクニック抜群で明快なフレージング、正確な音程。最近の録音はソロを際立たせるような録り方をしないこともあるでしょう、線は細く感じられますが、楚々として落ち着いていて楚々としていながらも、音楽に感じ入っていることが分かる歌いぶりです。
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