バッハ:マタイ受難曲 (短縮版) フルトヴェングラー=WP 他 /L (EMI・2CD)
曲目・演奏者
●バッハ:
マタイ受難曲 (短縮版)
■ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ウィーンpo ウィーン・ジングアカデミー(cho) ウィーン少年cho
アントン・デルモ−タ(T:福音史家) ディ−トリヒ・フィッシャー- ディースカウ(Br:イェス) エリーザベト・グリュンマー(S) マルガ・ヘフゲン(A) オットー・エーデルマン(Bs)
アントン・ハイラー(cemb) フランツ・シュルツ(org) ヴィリー・ボスコフスキー(vn) エマヌエル・ブラベッツ(vc) ハンス・レズニチェク(fl) ハンス・カメシュ(ob)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} EMI*5 65509 2 (2枚組)
発売:95年/録音:1954年LIVE/収録時間:78+72分
△レフェランス・シリーズ △歌詞掲載なし △ディスク=MADE IN HOLLAND
△ディスク・レーベル面に透明保護フィルム貼付 △ディスクトレイにCD保護マット接着
コンディション
◇ディスク:1)B+/ スリキズ部分的にあり / 外縁に小スリキズ少しあり,2)A-〜B+/ スリキズ少しあり // レーベル面に透明保護フィルム貼付 ([DISC-2]細かい気泡あり)
◇ブックレット:B/ シワ部分的にあり(強いシワ含む) / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆1954. 4. 14〜17 ウィーン・コンツェルトハウスにおけるライヴ録音。
14曲とレチタティーヴォの一部をカットしての演奏です。音質は案外 鮮明で、聞きやすいのが嬉しいところ。演奏は濃厚な情緒が支配した遅いテンポによる重苦しいもの。現在ではありえないようなアゴーギクが現われたり、多分に大時代的ではありますが、フルトヴェングラーの「マタイ」ということでやはり大変興味深い録音です。たとえば第1部の終盤、イェス捕縛の二重唱で、想像を超えるようなドラマティシズムが与えられています。 −歌も同傾向である中、イェスを歌う F- ディースカウが理知的で明快な歌であることが 妙な説得力を持っているように感じられます。
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