バルトーク：ピアノ協奏曲全曲　アンダ(p) フリッチャイ＝RSOB （DG）

曲目・演奏者

●バルトーク：
[1] ピアノ協奏曲第1番
[2]　同　第2番
[3]　同　第3番

■ゲーザ・アンダ(p)　フェレンツ・フリッチャイ指揮 ベルリン放送so

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} DG＊447 399-2
　発売：95年／録音：[2,3]1959, [1]60年／収録時間：78分
△ジ オリジナルズ・シリーズ　△OIBPリマスター
△ディスク中心部の刻印＝MADE IN GERMANY BY PMDC

コンディション

◇ディスク：B+/ スリキズ少しあり(円周状 / 強め＊動作確認済) / 内縁にスリキズあり(強め含む)
◇ブックレット：A-〜B+/ シワ少しあり / 小キズ1点あり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆[1]1960. 10，[2,3]1959. 9 以上ベルリン・イェス・キルスト教会における録音。(P) O. ゲルデス，[3]H. ヴェーバー、(E) [1]G. ヘルマンス，[2,3]W. ヴォルフ。
−アンダ (1921- 76)、フリッチャイ (1914- 63)、ともにハンガリー・ブダペスト出身者によるバルトーク集。これらの曲の代表的な演奏として長年 愛されてきたものです。−アンダは1943年 スイスに亡命し、1955年にスイス国籍を取得。フリッチャイは亡命せずに西側を自由に飛び回ることを許されていたようですが、当録音はハンガリー民主化を求めるハンガリー動乱 (1956年) から3〜4年後。ふたりはどのような思いを持っていたでしょうか。
−ユニヴァーサル・ミュージックによる日本語オビが付いています。