プロコフィエフ:交響曲第3番,モロソフ,ヴァレーズ シャイー=KCO (DECCA)
曲目・演奏者
●[1] モロソフ:「鉄工場」Op.19
[2] プロコフィエフ:交響曲第3番 Op.44
[3] ヴァレーズ:「アルカナ」
■リッカルド・シャイー指揮 王立コンセルトヘボウo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DECCA*436 640-2
発売:94年/録音:[2]1991, [1,3]92年/収録時間:57分
△ディスク=Made in USA △ディスク中心部 透明プラスティック・タイプ
コンディション
◇ディスク:B/ スリキズ部分的にあり(横方向含む*動作確認済) // レーベル面に
◇ブックレット:B+/ シワ少しあり / 裏表紙(黒色)下部の一部に白っぽい汚れと小キズあり / 内部白地部分に変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分(右側)に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆[1,3]1992. 4,[2]1991. 5 以上アムステルダム・コンセルトヘボウにおける録音。(P) アンドルー・コーナル、(E) ジョン・ダンカーリー。
−1920年代のモダニズムを代表する作品を集めたアルバム。[1]のアレクサンドル・モソロフはロシア・アヴァンギャルド音楽の作曲家 (1900- 73)。グリエールとミャスコフスキーに師事しました。[1]はバレエ音楽「鉄鋼」(1927年) から抜粋した管絃楽曲小品。世界中で演奏されました。しかしプロレタリア音楽家たちから批判を受け続け、1937年「反ソヴィエトのプロパガンダ」として逮捕。白海運河建設現場での強制労働に就かされます。ふたりの師の尽力によって8年後 奇跡的に生還。作曲を続けることができるようになりましたが、ほとんど演奏機会は与えられず、不運のうちに亡くなったということです。
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